7年間の愛情の労働
南洋真珠の生産は、愛情のこもった仕事です。養殖、選別、鑑定からジュエリー制作まで、AUTOREの南洋真珠との7年間の歩みをご覧ください。
真珠貝の安全な避難所
南洋真珠は、オーストラリアとインドネシア沖の透き通った海域にあるオートレ社の真珠養殖場からその旅が始まります。最初の2~3年間は、真珠を産出する貝の中で最大かつ最も希少なピンク貝(Pinctada maxima)が成貝になるまで育てられます。
育てて生まれる
母貝が成熟すると、真珠の育成プロセスが始まります。このプロセスにはさらに2年かかります。南洋真珠は、世界で最も栄養分に富んだ海域という、清らかな環境でのみ育つことができます。
シドニーでのグレーディング
収穫後、真珠はAUTOREのシドニー本社に輸送され、等級分けと選別が行われます。1年かけて、それぞれの真珠は重量、寸法、そしてAUTOREの5つのS(輝き、表面、色合い、形状、サイズ™)に基づいて評価されます。
デザイン
一年をかけて、真珠は一つ一つ、熟練の職人の手を経て、美しいオートレのジュエリーへと生まれ変わります。南洋真珠を引き立てるために厳選された貴石や半貴石など、最高品質の素材のみが用いられています。
傑作
7年後、真珠は最終的なジュエリーにセットされます。AUTOREは、AUTOREグループの真珠養殖場からすべての南洋真珠を持続可能な方法で調達することで、サプライチェーンを完全に管理し、収穫された真珠の中から最初の真珠を選別する機会を得ています。
