世界中の真珠の中でも、稀少で崇敬される真珠が一つあります。穏やかな水温と豊かな空気に包まれた清らかな海に、永遠の輝きを放つ、不思議なほど完璧な真珠、南洋真珠が産出されます。

南洋真珠は、愛の結晶です。宿主となる貝、Pinctada maxima（通称シルバーリップまたはゴールドリップ）、あるいはPinctada margaritifera（通称ブラックリップ）の中で、2年間も静かに過ごします。息を呑むほど美しい贈り物は、ついに私たちの世界に届けられ、待つだけの価値があります。

南洋真珠は、古くから幸運、守護、富、そして長寿の象徴として、世界中で幸運のお守りとして崇められています。真珠の中でも最大かつ最も価値の高い南洋真珠は、世界で最も清らかな海で2年もの歳月をかけて育まれる、愛情のこもった真珠です。すべてのものと同様に、真の美しさは内面から生まれ、南洋真珠の内なる輝きこそが、その最も強力な美徳です。

AUTOREのジュエリーに使用されるホワイト＆ゴールド南洋真珠はすべて、オーストラリアとインドネシアの海岸線に広がる透き通った海に位置する自社養殖場から調達されており、MSC認証の持続可能な生産体制を維持しています。AUTOREグループの真珠養殖場は、オーストラリアでは西オーストラリア州ブルームとノーザンテリトリー州エリザベスベイ、インドネシアではロンボク島、スンバワ島、西ジャワ島にあります。

有機的な宝石であり、母なる自然からの贈り物である南洋真珠は、値段のつけられないユニークな贈り物です。